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レザージャケットの革の説明をしますね。

2018 / 09 / 21  18:58
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こんばんは、バイヤーの小野田です。

 

レザージャケットの革の説明をしますね。

イタリアやヨーロッパでは仔羊、仔牛の革を使ったレザージャケットが好まれています。

ヨーロッパのハイブランドが好んで使用しているからですね。

 

理由はしなやかで軽くて着心地がいいからです。

日本では牛革が一番いいイメージがまだあると思いますが、それは違います。

どの革も素晴らしく個性があり、それぞれ各革にもランクがあります。

 

羊、牛、馬、鹿、豚などジャケットに使われていますね。例えば羊の革でも生まれた国や場所、育った環境で革質が全然違います。革を鞣すタンナーさんでも各タンナーの伝統技術があり、同じ革でも色、質感、仕上がりが違います。革の価格ももちろん違います。それぞれ特徴、個性があります。今回のレザージャケットのムートンファーを見ていただければ分かりやすいですね。同じイタリア国内のムートンファーでも毛並みが産地で全然違います。

 

キアーヴィドォーロでは生後6ヶ月から一年未満の最高級仔羊の革を使用しています。なぜかと言うと、とてもしなやかで軽く着やすいからです。また最高級仔羊の革(生後6ヶ月から一年未満)は保温性が高く防寒にも最適です。

もともとヨーロッパでは普段から仔牛や仔羊を食べる文化です。革の歴史はそこから始まっています。エコですね。

 

ハイブランド レザージャケットで検索してみてくださいね。

キアーヴィドォーロは3分の一くらいの価格で販売しています。

 

キアーヴィドォーロレザージャケット!おすすめです。